魂で撮る!
カメラの性能や操作性が向上している現在!
美しい風景に向けてシャッターを押せばそれなりの綺麗な写真を撮る事は出来ます。
しかし撮り方を間違えればそれは単なる風景の切り取り、またはコピーでしかないと私は考えています。
写真とは真実を写すという事!撮るその人の心やその状態、あるいは魂がそこに投影されるのです。
被写体である自然や風景に対する畏怖の念、リスペクトがそこに無ければ単なる切り絵にしかならないと思っています。
魂を込めて渾身の思いで〝撮る〟ことをこれからも続けていきたいと思います。