昨日から南島幻の写真展「越前和紙で奏でる光の世界」が始まりました。
会期初日の開始前に奉納式を終える事が出来ました。
観音院では藩政期から続く 「四万六千日」の行事が有名です。旧暦の7月9日に行われており、この日は観音様の功徳日として朝から晩まで大勢の参拝者でにぎわいます。
この日は観音院の御本尊、木造十一面観音が御開帳され、お参りすると四万六千日分の御利益があるとされています。
写真展は20日(日)まで開催されます。
奉納させて頂いた作品は写真展の期間中、ご本尊の前に飾って頂きます。
感謝!