作品展の会期中に一度来てもらった友人が家族にも見せたいと沢山引き連れてきてくれました!
息子さんは写真を撮るのが大好きとか……
お話をよく聞くと以前にプレゼントした僕のポストカードをいたく気に入り自宅の大切な場所に貼って何時も見ているという!
どのポストカードかは解らないが美しい光に魅せられていると友人である母親が説明してくれた!
そして空や太陽の光、彩雲を見つけると母親の携帯を奪い必死で撮っているという!
彼の撮った彩雲の写真を見せてもらったが素人離れしている。構図も捉え方も素晴らしく魂が入っているのを感じた!
僕は思わず父親に「彼はいいものをもっていますから写真を本格的にやりたいというのであれば一眼レフカメラを買ってあげて下さい!」と言ってしまっていた!
知らないうちに僕は師匠のような存在になっていたのが嬉しく思う!
何時でも弟子入りはOKと親子に伝えておいた!