4月12日、越知山・大谷寺は白山を開山した泰澄大師の所縁の深い寺院に写真作品の奉納を行うことが出来ました。
1年前にこの寺院を訪ねた時、初対面にも拘わらず食事を振る舞って頂き素晴らしいご縁を頂きました。
いつの日か作品の奉納をしたいと言う気持ちがありましたがこのタイミングで奉納を決めたことに大きな意味があったのです!
天平9年(737年)、全国に疱瘡が流行し、勅名により祈願を行い疫病を終息させた。
このとき、天皇から大和尚位を授けられ、「泰澄」の尊称を賜わったと言うことです!
泰澄のご威光の力を今の世に復活させ、猛威を奮っているコロナウィルスの収束を祈願しました!