本日、念願の瀬織津姫神社へ書家の都曲佑蒼子さんと合同奉納することが出来ました。
ここ数年、何故か瀬織津姫神社に呼ばれると言うか足が向くことが多かったのです。そして行くたびに彩雲などの素晴らしい景色が待って居てくれました。
これらの写真をいつかは奉納させて頂きたいと思っていました。今年4月にコロナの終息を祈って奉納が出来ないかと神社のある別所町の総代と宮司さんに思いを伝えました。しかし、この時期では難しいので秋の大祭の時に様子をみて可能ならということでした。コロナは終息していませんが大祭は規模を縮小して執り行なわれることになり、奉納もさせて頂くことになりました。
神事が始まり太鼓の音を聞いた途端、胸に熱いものがこみ上げ祝詞の奏上のときも涙が止まりませんでした。
こんな時期だからこそコロナの終息と世界の安泰を願って奉納をすることが出来て本当に幸せだと思いました。
別所町の皆様、総代の方、宮司さん!ありがとうございました!
瀬織津姫には一般の方が使用出来るトイレが無かったのですが隣接する街の集会所兼社務所の外側に5月に出来ました。
綺麗なトイレです。壁が白く何も無いのも殺風景だと思い奉納とは別に額装写真を寄贈させて貰う事になりました。右側の写真です。瀬織津姫神社からみた別所町の朝焼けの写真を選びました!
右側の書は都曲佑蒼子さんお奉納作品です!
大祭の神事が終わり集会所で簡単な直会(なおらい)が行われました!